2015年12月24日木曜日
2015年12月23日水曜日
Before After
クリスマスが目前になって来ましたね。そして、あっと言うまの一年が終わろうとしています。思えば朝市に出店することが決まってからここまで自分の頭にあったイメージが実現に向かって動き始めています。皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございます。
さて、下の写真をご覧になるとよく解りますが珈琲は生豆を熱加工処理する事により豆内部で化学反応が起こり大量の炭酸ガスを含み大きく膨らみます。これにより癒やしの香味が表現されるわけなんですが、、、実に奥深い作業で難しいところです。でも、それが珈琲焙煎の醍醐味だと私は思っています。
年内も残り数日となりますが、喜びと笑顔に溢れたものになってくれる事を願っています。
それでは、明日もまた心とからだに良い珈琲を
2015年12月4日金曜日
初雪
皆様、お世話になっております。
寒くなってきましたね。
焙煎もなんとか再会できそうで安心しています。
僕が住んでいる場所は森の中なので特別空気が澄んでいるように感じます。
深呼吸が気持ちのよい季節です。
皆さんはどの季節がお好きでしょうか?
新鮮な珈琲の香りは体をほぐしリラックスさせてくれますから、適量を
お飲みになり心とからだを癒してあげてください。
どうかお体崩されぬようお過ごしください。
それでは
心とからだに良い珈琲を。
2015年11月22日日曜日
2015年11月17日火曜日
2015年11月8日日曜日
珈琲研究室
2015年11月5日木曜日
珈琲のお砂場
いつもお世話になり、ありがとうございます。
森の中は朝晩と冷え込みが厳しいです。
でも、庭の鹿達はとても活発で元気にガーデンを荒らそうとしています☆
こちらのお写真ですが決してお客様用のお豆ではございません。
これは欠点豆(ディフェクト)を集めて作った子供用のお砂場です♪
彼の大好きな働く車で遊ぶのに丁度いいようです。
この欠点豆ですが焙煎前にしっかり取り除くことで雑味や香味に悪影響となる原因を減らすことができます。地道な作業ですがとても重要でどこの焙煎店もやっている作業です。
話すと長くなるので詳細は割愛させて頂きますが、生産〜輸入〜焙煎と皆様が飲まれるまでに沢山の行程を踏んで珈琲は出来上がります。わかりやすく言えばワインを製造するのと同じくらい時間と手間が必要なんです。
ですから、少しでも感謝の心で珈琲を扱って行きたいと思います。
今回焼いたインドネシア × コスタリカのブレンドは
滑らかなボディとマスカットや完熟したバナナのような甘い香味と酸味が感じられる仕上がりとなりました。珈琲の温度が冷めるとさらに味が鮮明になり美味しいですよ。
ご注文頂いたお客様ありがとうございました☆
ゆったりとしたお時間をお過ごしください。
それでは、皆様にとって心と体によい珈琲を。
2015年10月29日木曜日
2015年10月28日水曜日
NEWパッケージが完成致しました♪
この葉っぱは自宅の庭に紅葉している葉を妻が採取しフォトショップで丁寧にパスを取ったものなんです。
と、簡単に言ってもすごく大変な作業なんですよね、、、感謝しています。
パターンは4品ありますから楽しみにして下さい☆
2015年10月20日火曜日
幸せなこと
2015年10月12日月曜日
窯から出てきたもの
こんにちわ
さてさて、僕の父にお願いして完成しました。
デミタスカップです。
70〜80ccくらいしか注げないんですが、形色々・ミニマムでとても可愛くお洒落な
仕上がりとなって焼き上がってきたようです。
父は陶芸を20年近く続けている大ベテランです。
そしてカップに注がれているのは僕が焙煎した珈琲豆で抽出した一杯。
さらに横に並ぶは僕の奥さんが作ったフランス?伝統のお菓子タルト・タタン。
これがまた絶品なんです。
このデミタスカップ、今後の活動の場を拡大するための必需品になります。
いつか皆さんにお見せできる日を楽しみにしています。
2015年10月9日金曜日
2015年10月4日日曜日
看板完成
仕上がりどうでしょうか??
自分で作ると特別愛着がでますね。
自然と融合した雰囲気を出していけるように頑張ります。
新しい豆の注文してくれたお客様、ありがとうございます。
インドネシア インテン デワタ おすすめです。
マスカットの様なさわやかな香味があり素晴しいテイストに仕上がりました。
ご自宅で優しい時間をお送りくださいね。
2015年9月29日火曜日
生豆入荷情報
1.インドネシア インテン デワタ
2.カメルーン カプラミ ジャバ
3.エチオピア イルガチェフェG1 ナチュラル
カメルーンは初めて煎りますが期待が膨らんでいます!
インドネシア、香り重視目標で煎り上がりが楽しみです。早くローストしたいと思います☆
2015年9月21日月曜日
2015年9月20日日曜日
2015年9月15日火曜日
特別な一日
秋の陽気漂う快晴の日
今日はとても素晴しい一日だった。
彼は2歳の誕生日をむかえ、たくさんのプレゼントや大好きな葡萄の手作りケーキ、ちまきをお腹いっぱい食べたし、念願のはたらくくるまにものれた。
子供の笑顔ってとても明るくて、無邪気で楽しく優しい気持ちにさせてくれる。
だから今日は家族みんな幸せな時間をおくることができたようだ。
そんな素晴しい記念日に焙煎した珈琲豆もまた特別なものになった。
それは僕の大好きな珈琲豆、エチオピア イルガチェフェの香味が
合格点まで引出せたことだ。
真っ赤に実ったコーヒーチェリーを天日干し無理なく時間をかけ精選された生豆は
焙煎により個性溢れる一杯となり愛好家たちから支持され続けている。
その香味は花のように華やかで、明るい酸味と滑らかなボディ感。
そして、舌に広がり余韻を楽しめる甘みに思わず笑顔になってしまう。
と、言ってもまだまだ全然ダメ。
僕の望むイルガチェフェはこんなもんではない。
だから点数つけるなら60点ぐらいしかあげられない。
でも、味の進歩には多いに期待してOKかな。
そんなわけで一応合格ってことにしておくか
明日の香味の変化も楽しみだ。
珈琲焙煎、本当に楽しい。
こころとからだにいい珈琲追い求めてがんばろっと
2015年9月6日日曜日
ご挨拶
もう4年半前になるけど横浜市港北区にある専門店で
煎りたて淹れたての珈琲に出会った。
店のドアを開ければ広がる芳ばしく甘い芳香、そして人の手で優しく丁寧に目の前で抽出してくれた50cc程度の試飲珈琲。
素晴しい接客だったし、何よりもその珈琲の香りと味はその時の
僕に勇気と元気を与えてくれた。衝撃的なものだった。
自分もこうなりたいと思った。
その日から、色んな珈琲を飲んだし淹れてきたしお店にも行ってみた。
名のある業者のセミナーにも行ったし通信で資格を取ってみたりもした。
でも、珈琲のことまだ全然わからないのが本音。でも、楽しいし全然飽きない。
突きつめようとすればするほど学ぶ事が増えてくる。
奥深く神秘的な珈琲の世界。
珈琲に魅せられた人たちは皆そう思うに違いない。
今、僕は移住をして長野県にいる。
心と体にいい珈琲。
自分で焙煎して淹れた珈琲でその人が笑顔になってくれたらそれでいい。
望みはもっと上の方だけど、今はそれだけで満足だ。
まだお店はないし、手回し焙煎機でコツコツやってるけど移住して3年目
地元のネットワークも広がってきたし、少なからず応援してくれる人達の
ためにも自分の理想を必ず形にしたいと思ってる。
まずは静かな一歩を踏めたすべての協力者の人たちと家族に
固い信頼と心から感謝の意を込めて。
gardenia coffee house 原西謙嘉
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